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資産の『分散投資』について考えよう!

 

皆さま、いつもお世話になっております!

 

先日、担当税理士の方と打ち合わせをしました。

その中で「キャッシュレス決済」について話が広がりましたのでこちらに書かせていただきます!

 

 

現在 スーパー、コンビニ、街のお店、ネットショップ等ではQRコード決済やクレジット決済などのキャッシュレス決済が主流になってきました。

 

特に、QRコード決済はスマホ1つで支払いが完結できるので、財布も持ち歩かなくて済むことが大変多くなりました。

 

 

しかし、そのスマホが急に使えなくなったり、失くしてしまったりしたらどうしましょう。

せっかく飲食店でご飯を食べ、キャッシュレス決済をしようとしたのに財布もスマホもない…どうしよう。

 

万が一このようなことになってしまったら焦ってしまいますよね。

 

 

 

この話をしていて、生命保険にも通ずる話だなと感じました。

 

 

例えば、『貯蓄』です

今年から「新NISA」が誕生し、多くの方が将来の目的や老後の貯蓄に向けてこの制度を活用していることと思います。

 

しかし、「NISA」を使った運用の欠点というのが「元本保証」がない点。

あくまでも投資になるため、運用が良いときは掛けた金額よりも上回った金額を受け取れることが出来ますが、逆もしかり、掛けた金額よりも下回ってしまうこともあります。

 

そのため、貯蓄は『分散投資』が基本鉄則です

そこで『生命保険』を利用した貯蓄も『分散投資』に一役買うことが出来ます。

 

 

『生命保険』の良いところは、まず万が一の「保障」を持つことができること

また、『貯蓄』という側面では、保険会社の商品によっては運用するときに約束する利率(予定利率)があり、将来受け取れるお金が決まっている商品があります。

株式・投資信託よりも高い利回りは期待できませんが、将来の予測を立てながら解約返戻金や満期保険金を受け取ることができます

 

株式・投資信託のように投資リスクがあるものと、『生命保険』というある一定の「保障」があるものを掛け合わせて運用していくことは『分散投資』ということになります!

 

 

 

ぜひ、「生命保険」のメリットも活用した『貯蓄』について考えてみてください!

 

 

 

2024年02月21日