新着情報

~11月掲示板🍠~

 

皆さまいつもお世話になっております。

朝晩がだいぶ気温が下がり、イチョウの葉が赤く染まってまいりました。

 

先日、中の人は京都・滋賀へ旅行に行き、紅葉を観に散策してまいりました。

 

【旧竹林院(滋賀県)】

 

まだすべての葉が赤く染まっていなかったですが、街の風景はきれいに輝いておりました✨

 

皆さまもぜひ紅葉を見にお散歩してみてはいかがでしょうか?

 

それでは今月の掲示板に行ってみましょう!

 

 

\11月掲示板/

アフラック「小児がん経験者・がん遺児奨学金制度」

 

11月よりアフラック「小児がん経験者・がん遺児奨学金制度」の募集が始ました。

自身ががんを経験した学生、親をがんで亡くした学生を対象に返還不要の奨学金制度です。

 

全国の中学校・高校に募集要項が配布されていますのでぜひご確認下さい。

 

\今月の詩/

「里の秋」 作詞 斎藤 信夫  作曲 海沼 實

 

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しずかなしずかな 里の秋

お背戸に木の実の 落ちる夜は

ああ かあさんと ただふたり

栗の実煮てます いろりばた

 

あかるいあかるい 星の空

鳴き鳴き夜鴨の 渡る夜は

ああ とうさんの あの笑顔

栗の実食べては おもいだす

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長年、小学校の音楽の教科書に採用され、「日本の歌百選」に選ばれた歌です。

この詩は昭和16年の太平洋戦争の際に書かれています。

 

今回ご紹介するのは1~2番までの歌詞ですが、実は4番まで作詞されています。

 

1~2番までは母と父との思い出、

3~4番は戦時中の生活を彷彿とさせる詩になっています。

 

2番まで聴くのと、4番まで聴くのとでは歌の感じ方が変わりますのでぜひネットで検索したり、youtubeで歌を聴いてみたりしてください。

 

それでは来月の更新もどうぞお楽しみに😊

 

 

 

 

 

 

2025年11月14日