新着情報

☆知っトク♪お役立ち情報☆

今年も、年末調整のための『保険料控除申告書』を勤務先に

提出する季節がやってまいりました!

 

各社から届く生命保険料控除証明書を見ながら

申告書に記入する際に、どの項目の数字をどの欄に記入したらよいのか、

わかりづらいものがありますよね…。

年末に向けて忙しい時期、ついつい後回しにしがちなこの作業(-_-;)

そんな時にお役に立ちそうなツールがありました♪

その名も『生命保険料控除額計算ツール』です!

↓↓↓

https://www.orixlife.co.jp/customer/subtraction/calculatetool/

☆お手元に保険料控除証明書をご用意のうえ、ご利用ください。

  • ※こちらは、入力された内容をもとに「保険料控除申告書」「確定申告書」に記載する生命保険料控除額を計算するサポートツールです。
  • 実際の確定申告等のお手続きについては、所轄の税務署等にご確認ください。

今年はこちらのツールを活用して、早めに作業を終わらせましょう(^▽^)/

 

 

2021年11月26日

「こすもだより」最新版♪

いつもお世話になっております。

 

今年も皆さまのおかげで、「こすもだより」を無事発行することができました。

〈こすもだより〉コーナーに、最新版が掲載されております。

 

最新のお役立ち情報やおすすめのお店紹介など、皆さまにお伝えしたいことをギュっと詰め込みましたので、

ご一読いただけると嬉しいです!

 

また、ご登録住所やお電話番号の変更、名義変更や保障内容の確認など、

各種変更やご要望がありましたら、ぜひ同封のアンケートをご活用くださいませ♪

 

 

2021年10月13日

【生命保険料控除証明書】発送時期となりました

本日より10月のスタートですね!

 

今月より【生命保険料控除証明書】が各保険会社よりご契約者様宅へ順次発送されます。

届きましたら、お手元に保管頂き、年末調整や確定申告の際にご活用下さい。

 

控除証明書再発行の際は日数がかかる場合がありますので、

お早めに各保険会社のコールセンターまでお申し出下さい。

 

この機会に、ご家族皆様の保障内容をご確認頂き、ひとり一冊のファイルにまとめて保管頂くことをお勧めします♪

『あれ?保険証券が見当たらない…』そんな時は、保険証券の再発行をお申し出下さい。

 

また、台風等自然災害の多い時期となりますが、

ご自宅の火災保険・地震保険等の補償内容も確認しておきましょう!

 

 

 

 

2021年10月01日

耳より情報☆自己負担がなくても保険の請求はできる?

保険のご請求についてのお問い合わせを多くいただいております。

最近よくあるお問合せより、耳より情報をピックアップしてお届けします。

 

Q:医療費の窓口自己負担がない場合でも、民間の保険の請求はできるの?

 

A:保障内容により請求できるケースがありますので

まずはご契約内容を確認しましょう。

 

【解説】

自動車保険等の実損填補型の補償と異なり、一般的な生命保険や共済の医療保障等については

医療機関での自己負担の有無にかかわらず、入院や手術等の所定の支払い条件に該当する場合は

請求できるケースが多いです。

お子様の入院や手術等の場合、お住まいの地域やご年齢により医療機関窓口での自己負担が発生しないことがありますが、

現在のご契約のお支払い条件を改めて確認の上、漏れなくご請求手続きをされることをお勧めします。

 

*なお、お支払事由に該当しない場合や、『免責事由』に該当する場合は給付金をお支払いできません。

免責事由とは?

↓↓↓

保険会社が保険金や給付金のお支払いの義務を免れる特定の事由のことです。

(例)契約者または被保険者の故意または重大な過失、犯罪行為、薬物依存等

被保険者の三年以内の自殺、その他各保険会社の定める所定の事由

 

 

 

 

 

2021年09月13日

知っておきたい!☆耳より情報コーナー☆

めっきり秋めいてまいりました。皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 

今回は、一般社団法人「生命保険協会」が2021年7月より運用開始したばかりの、

新制度をご案内します。

その名も「生命保険契約照会制度」というものです。

 

高齢者世帯の増加に伴い、平時の死亡や災害による死亡または行方不明、認知判断能力の低下など、様々な事情により

保険金の請求をスムーズに行うことが困難なケースが年々増えております。

 

この制度は、原則として法定相続人に該当する方が、所定の手順を踏んだのちに必要書類をそろえて生命保険協会に申し出ることにより、

生命保険契約の有無を確認することができるというものです。

 

詳しくはコチラをご参照ください

(生命保険協会のホームぺージ)

↓↓↓

https://www.seiho.or.jp/contact/inquiry/

 

国内の生命保険会社は、生命保険協会が照会を受け付けた日現在、

有効に属している個人保険契約の契約者及び被保険者の名寄せを行い、照会対象者にかかる生命保険契約の有無について調査を行います。

なお、保険契約の有無のみを確認する制度となりますので、各契約の保障内容につきましては保険会社に個別に照会する必要があります。

※財形保険契約及び財形年金保険契約、支払い開始した年金保険契約、保険金が据え置きとなっている保険契約は照会対象外です。

※JA共済、その他各種共済制度は照会制度の対象外です。

 

単身世帯のお年寄りや、認知症になる方も増えていく傾向にありますので

需要のある制度だと思われますが、制度の利用は有料です。

照会1回につき3,000円かかる上、戸籍謄本、住民票その他の必要書類の取得代金も別途かかります。

また照会対象者が認知症などのケースは、医師による所定の診断書取得のための費用がかかります。

要するに、お金も手間もかかりますので、まずは制度を利用する前に、保険契約の有無について十分調べてみることをおすすめします。

 

【チェックポイント】

その① 生命保険証券を探す

その② 生命保険会社から定期的に送付される通知物を探す

その③ 預金通帳の保険料の口座振替履歴を確認する

 

病気もケガも、災害も、いつ何がおこるかは誰にもわかりません。

日頃から、契約内容のわかる資料をファイルにまとめておくなど、整理して保管されておくことが必要です。

弊社オリジナル証券入れファイルをご希望の方は、

フリーダイヤルまでお申し出下さい♪

 

 

 

2021年09月06日