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新型コロナウイルス感染症◆よくあるお問合せ◆

Q:新型コロナウイルス感染症と診断されて自宅療養した場合、
病院に入院していなくても医療保険の入院給付金は請求できるの?
A:新型コロナウイルス感染症と診断され、ホテル等の宿泊施設や臨時施設、
および自宅等にて医師等の管理下で療養している場合は、
医師等が証明した期間について入院給付金の支払対象といたします。
詳細につきましては以下の通りです。
(2021年8月現在の一般的な取扱です。今後変更となる可能性があります)
↓↓↓

1.医療機関に入院した場合の取扱

医師の指示により、治療を目的として医療機関に入院している場合は、入院給付金の支払対象です。

(例)

  • 新型コロナウイルス感染症の治療のために入院している場合
  • 新型コロナウイルス感染症を疑う症状があり、その治療のために入院している場合
  • ワクチン接種後の副反応の治療のために入院している場合

なお、新型コロナウイルス感染症に罹患したが無症状で、

まん延防止を目的として医療機関に入院している場合等も、入院給付金の支払対象といたします。

 

2.新型コロナウイルス感染症による宿泊療養・自宅療養の取扱

新型コロナウイルス感染症と診断され、宿泊施設および自宅等にて医師等の管理下で療養している場合は、

入院給付金の支払対象といたします。宿泊療養・自宅療養期間の入院給付金は、

保健所や医師等の証明内容や、保健所や医療機関で発行された書類に基づき、お支払いいたします。

 

3.新型コロナウイルス感染症の影響により、早期退院した場合の取扱

医療機関の事情により、当初の退院予定日よりも前に退院せざるを得なくなり、

臨時施設等に移って入院と同等の治療を受けた場合、入院給付金の支払対象といたします。
本来予定していた入院期間の入院給付金は、医師の証明内容や、医療機関で発行された書類に基づき、お支払いいたします。

 

***保健所や医療機関発行の書類は、給付金ご請求の際に必要となりますので、

紛失されないようにご注意ください!***

2021年08月22日

福岡本社だより 番外編 がんについて

こんにちは!福岡本社です。
先日、会長の渡木が残り半分の掲示板を更新しました✨

 

ただ文章メインだったため、写真ではなく、

こちらでまとめてお伝えします✏️

 


 

私たちは35年前、アフラックのがん保険の販売代理店としてスタートしました。

以来、皆様にがんの実態やかかる費用、

そして早期発見により、がん治療のサポートをしてきました。

 

この度、創業から今年までに、

がん保険での給付金等お支払金額が総計40億円になりました。

現在、一生涯のうち二人に一人が、がんにかかる時代ですが、

早期発見すれば治る時代になっています。

再発も多く、働き盛りの人々が多く発病しています。

これらの方をサポートし、健康な人生を送っていただくために、

がん保険をご案内しています。

がんに備えるためにしていただきたいことは下記3点です。

 

1.早期発見・早期治療を

がんは細胞のコピーミスで発生します。1cmの大きさになるまで10年から20年、

1cm→3cmになるまで1,2年かかるのが一般的です。

健康診断やがん検診を利用して、1cmの状態で見つけていきましょう!

 

2.がんを見つけたら、専門医と相談し、治療する

新しい治療が登場するなど、がん治療は大きく進歩しています。

また主治医から示された治療方針を、他のお医者様に相談して意見を聞く

『セカンド・オピニオン』をされる方も増えています。

 

3.がん治療のため、しっかりしたがん保険の加入を

主に治療は『手術・放射線・化学療法』の3つを組み合わせて長期的に行います。

中には健保適用外の治療が適切な場合もあるため、治療費用がかさむ可能性が高いです。


 

上記を渡木からご案内しました。

 

がん保険でのお支払が多い弊社ですが、ここまで多いとは私も驚きでした。

その中でもお役立てできたケース、お役立てがあまりできなかったケース、様々あります。

何十年見直しをされていない方もいらっしゃるかと思いますが、

この機会に現在のお持ちの内容と治療現状が合っているかどうか確認できます。

ぜひお声がけください。

2021年08月20日

【新型コロナウイルス感染症に関するお取り扱いについて】

 

現在、医療保険(病気やケガによる入院や所定の手術の保障)や医療特約にご加入の方は、

新型コロナウイルス感染症に関するお取り扱いについて、

ご契約の保険会社のホームページにてご確認頂けたらと思います。

引き続き、感染防止に注意してお過ごしくださいませ。

 

※下記の内容は、令和3年4月現在における一般的な情報となりますのでご了承下さい。


1.医療機関に入院した場合の取扱い
医師の指示により、治療を目的として医療機関に入院している場合は、入院給付金の支払対象です。

  • 新型コロナウイルス感染症の治療のために入院している場合
  • 新型コロナウイルス感染症を疑う症状があり、その治療のために入院している場合
  • ワクチン接種後の副反応の治療のために入院している場合

なお、新型コロナウイルス感染症に罹患したが無症状で、

まん延防止を目的として医療機関に入院している場合等も、入院給付金の支払対象とします。

 

2.新型コロナウイルス感染症による宿泊療養・自宅療養の取扱い
新型コロナウイルス感染症と診断され、宿泊施設および自宅等にて医師等の管理下で療養している場合は、入院給付金の支払対象とします。

宿泊療養・自宅療養期間の入院給付金は、保健所や医師等の証明内容や、保健所や医療機関で発行された書類に基づき、お支払いします。

 

3.新型コロナウイルス感染症の影響により、早期退院した場合の取扱い
医療機関の事情により、当初の退院予定日よりも前に退院せざるを得なくなり、

臨時施設等に移って入院と同等の治療を受けた場合、入院給付金の支払対象とします。
本来予定していた入院期間の入院給付金は、医師の証明内容や、医療機関で発行された書類に基づき、お支払いします。

2021年04月29日

☆ゴールデンウィーク休業のご案内☆

いつも大変お世話になっております。

 

今年のゴールデンウィークは5月1日より5月5日までの

5連休となりますが、期間中弊社はお休みとさせて頂きます。

 

お急ぎの際は、ご契約の各保険会社コールセンターまで

お問合せ頂けたらと思います。

 

昨年に引き続き、あまり外出もできない連休となりますが、

ゆっくりとお過ごしください♪

 

 

2021年04月27日

『献血』しました♪

三寒四温の候ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

すっかりステイホームにも慣れ、かなり運動不足気味のスタッフTです(-_-;)

先日、久しぶりに献血してまいりましたので、そこで感じたことを記したいと思います。

 

☆   ☆   ☆

 

近所の警察署前に、献血バスが来るというので行ってみました。

日本赤十字社のパンフレットによると、緊急事態宣言を受け、

献血ルームや献血バスによる活動も長期間にわたりかなり制限されているそうで、

全国的に深刻な血液不足となっているようです。

 

受付の方に過去の履歴を調べて頂くと、私が前回献血したのは平成20年でした。

実に13年ぶりの体験となりましたが、今回は新型コロナウイルス感染症対策もあり、

事前の消毒・検温・問診についてはしつこいくらいに徹底されていました。

また、以前と比較して、問診票の確認項目が大幅に増えたなあと思いました。

 

問診票はコチラ

↓ ↓ ↓

問診票

 

お陰様で全ての項目をクリアし、400ml献血をすることができました。

バスの中はギリギリ4名分のシートが据え付けられ、狭い車内で医療スタッフの皆さまがキビキビと処置されていました。

一度に処置できる人数が限られている為、少し問診で待ち時間がありましたが、45分程度で終わりました。

О型の血液が特に不足していることなど、資料を読んで色々と勉強になりました。

 

終わった後は、その名も『けんけつちゃん』というキャラクターの入った子ども用Tシャツと、歯磨き粉をもらいました。

帰宅後、子どもたちに

「ケガや病気の手術で自分の血が足りなくなったら、他の人から血を分けてもらうことがあるんだよ。

今日は血を少しあげてきたよ。血をあげることをけんけつって言うんだよ。」

と言うと、少しビックリしたようで

「ちゅうしゃ、いたいの?ないた?」と聞かれましたが、

「ちくっとしたけど、おとなだからなかなかったよ」と話しました。

 

仕事柄、普段からお客様から様々なご病気やおケガの連絡を受けておりますので、

突然の事故や病気で輸血が必要になる事は、いつでも誰にでも起こりうることだと実感しています。

 

また機会があれば献血して、子どもたちにも伝えたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年01月29日