新着情報

父の日

6月第3日曜日は、日本三大地味イベント「父の日」です。(勝手に決定。他の二大地味イベントは未定。)

 

母の日に比べるとイマイチありがとう感が薄く、なんとなくおざなりにされてしまっている世の中のお父さんも多いのではないのでしょうか?

 

我が家でもそんな感じなんだろうと過度に期待もせずに普通の日曜を過ごしていると、小1の息子と年少の娘がひまわりの花と色紙をくれました。

 

いつまでありがとうと言ってもらえるかわかりませんが、とりあえずは地味イベントもいいもんだなと思ったそんな休日です。

 

東京営業所所長

ファイナンシャルプランナー 髙柳周太

 

 

2018年06月17日

72の法則

「72の法則」をご存知ですか?

 

これは、預けているお金が何年で2倍になるかを知るための法則です。

何%の年利で複利運用したとき、元本が何年で2倍になるのかが簡単に計算できます。

 

計算方法は

72÷年利(複利)%=2倍になるまでに必要な年数

というシンプルなものです。

 

例えば、年利3%で運用できると仮定すると、「72÷3(年利3%)=24年」

 

ですから、100万円の元金が200万円になるのに24年かかるということがわかります。

 

1990年代初旬、バブル時代と言われた当時、メガバンクの定期預金は年利6%、郵便局の定期預金は8%という時代がありました。

 

金利6%だと12年で元本が2倍になります。
子供の進学準備にと100万円を定期預金で預けておけば12年後には200万円になったわけです。

 

現在、定期預金の金利は0.02%程度です。
金利が高いと言われているネット銀行でも5年物定期預金で0.2%程度という超低金利時代。

 

計算するのもなんなんですが、0.02%を72の法則に当てはめると、
72÷0.02(%)=3600年。

 

………。
3600年って….。

 

一応0.2%も計算しておきましょう。
72÷0.2(%)=360年。

 

………。
360年って….。

 

ちなみに江戸時代は、徳川家康が征夷大将軍に任命されて江戸(現在の東京)に幕府を樹立してから慶応4年/明治元年4月11日(1868年5月3日)に江戸城が明治政府軍に明け渡されるまでの265年間です。

 

 

江戸時代の始まりから終わりまで経過しても元金は倍になりません。

 

もちろん銀行等の預金には元本保証という最大の安心があるのも事実ですから、何も倍に増やすことだけが重要なわけではありません。

 

しかし、お金にも働いてもらわないと増やしていけない時代であるのも事実。

 

「72の法則」を使うと、様々な金融商品に対し「何パーセントくらいの利率で回れば、どれくらい増えるのか?」という具体的なイメージがわいてきます。

 

大事なお金を運用するにあたって、今運用している金融商品だと2倍になるのはいつなのか、今検討している商品はどのくらい増えるのかをシミュレーションしてみるといいのではないでしょうか。

 

ですが、資産運用には必ずリスクが存在します。

 

ただ金利が高いというだけで金融商品に飛びつくほど危険なことはありません。

 

金融商品を知り、ご自身の許容リスクを知り、そして最大の武器である時間を味方にして、長期で運用することでリスクを下げていくことは可能です。

 

預金、貯金のほかにも、株、外貨、債券、保険、そして最近では仮想通貨まで、自分自身で様々な運用手段を選べる時代が来ました。

 

ぜひ、様々な運用を知って、チャレンジしてみて下さい。

 

あ、一応ファイナンシャルプランナーなんで、そのあたりのことを聞きたい方はぜひお問い合わせを。

 

 

東京営業所所長
ファイナンシャルプランナー 髙柳周太

2018年06月15日

SCUBA DIVING

スキューバダイビングなのかスクーババダイビングなのか?

 

元々SCUBAという造語で、ヨーロッパ風に読むと「スキューバ」、英語風に読むと「スクーバ」となり、違いはありません。

 

しかし、2通りの表記があると混乱を招きかねないため、2012年11月、日本スクーバ協会によって語句の統一が行われました。

 

結構最近の出来事です。

で、結果的に「スクーバダイビング」に統一されたのですが、実際にはダイビングという語句のあるなしに関わらず、「スクーバ」よりも「スキューバ」のほうが多く使われているようです。

 

そんなわけで、「スキューバダイビング」と言っている人にこれ見よがしに「スクーバって言うんだぜ。アメリカ読みでスクーバなんだぜ」などと野暮なことは指摘しない方がいいと思います。

 

僕はどちらも使わずに「海に潜る」と言う派です。

写真は伊豆の川奈です。

アオウミガメが住み着いています。

 

東京営業所所長

ファイナンシャルプランナー 髙柳周太

 

2018年06月13日

しげちゃんの日々帖

 

 

あじさいが美しく咲く梅雨の季節となりました。

皆様方には、おすこやかにお過ごしの事と存じます。

 

この度、当社はホームページを刷新いたしました。

皆様方とのコミュニケーションを深めていけるように

「わかりやすく」「つながりやすく」をめざしました。新着情報のページも出来ましたので、季節の便りや、折々に私が感じたこと、思ったことなどを綴っていこうと思います。

ご愛読いただければ幸いです。

 

私共の事務所は、福岡市南区老司よりここ中央区平和に移転して5年目を迎えました。動植物園に近い緑豊かな住宅街の中にあります。

今、庭はさつきやアジサイの花に鮮やかに彩られています。朝の掃除を終え、木々の緑や花々のみずみずしい姿を見ると本当に心洗われる思いです。

今年4月、新卒の若々しい社員が入社しました。先輩の指導のもと意欲的に仕事に取り組んでいます。昨年に続く若い社員の入社で、わが社はさわやかな風と活気に満ちています。

 

☆先進医療について

 

さて、この間、皆様方から先進医療についてのお問合せが多くなってきました。体への負担の少ない治療法として先進医療を受ける方が増えてきたことによるものと思われます。

がんを切らずに治す佐賀県鳥栖市にある佐賀ハイマット(重粒子線治療施設)についてはこれまでにも度々皆様にお伝えしてまいりました。

利用する方は多いのですが、健康保険が適用されないので、負担が大きく300万円を超す治療費もあります。私共はその費用をカバーできる先進医療特約を保険につけていただくよう勧めてまいりました。

最新の一般的な先進医療の保障としては、通算で2、000万円まで(先進医療にかかる技術料のうち自己負担した金額と同額まで)となっておりますのでご確認ください。

嬉しいニュースとして、今年4月より前立腺がんの一部先進医療については健康保険適用となりました。

骨軟部がん、頭頸部がんについても適用されます。がん以外では白内障の手術等でも先進医療を受けられる場合があります。

治療法の進歩は日進月歩で先進医療の対象も91分野と広がってきました。今後も増えていくものと思われます。詳しい説明のご要望がありましたらご連絡ください。馳せ参じます。

 

☆世界最大のがん学会開催

 

6月上旬に世界の医者や大学の先生など4万人もの方々がアメリカのシカゴに集まり、がん学会が開かれました。

議論の中心は、がんの新しい治療として注目されている患者自身の免疫の働きでがん細胞を攻撃する「免疫療法」に集中しました。

免疫療法は、手術、抗がん剤、放射線治療に続く新たな治療です。特にアメリカで効果が確認され、医薬食品局が承認した免疫療法や安全性など確認する臨床試験が多く行われています。

医学の進歩は素晴らしいのですが、治療にかかる費用が莫大でありコストをどう抑えるかも大きな課題になっています。

 

私はこの仕事に就いて今年で30年になります。先日、創業時共に学び、教え合い、励まし合ってきた旧友が病気で入院している旨の知らせが届きました。

アフラックがまだ発足間もない頃、創業者の大竹社長を交え「日本でどういう保険を作っていくか」「代理店として何が一番大切か」をテーマに3ケ月に一度東京に集まり、夜を徹してかんかんがくがくの議論を交わした大切な仲間です。しっかり療養して元気になり、また酒を酌み交わす日が来ることを願っています。

 

私は6月中旬に中小企業同友会の研修でロシアのウラジオストックに出向きます。現地の中小企業の会社を訪問し、交流を深めてまいります。次回はその報告もしたいと思います。

 

これから暑さの厳しい季節となります。くれぐれもご自愛ください。

皆様方のお便りお待ちしています。

 

有限会社コスモライフ 会長 渡木繁(トネキシゲル)

 

2018年06月06日

ご請求手続きについて

ご病気による『入院』のみのご請求の場合は、通常より簡易なお手続きが可能なケースがありますのでご相談ください。

 

※手術や先進医療、他の特約等のご請求が無い場合など、各種条件がございますのでご確認ください。

 

また、ご契約の保険会社によっては、スマホやタブレットから

ペーパーレスでお手続きが可能な場合もございます。

 

ご請求については弊社フリーダイヤルまたは各保険会社までお申し出ください。

 

2018年06月04日